北野天満宮は学問の神社として有名な神社です。 以前、北野天満宮に自動車で行ったことがあるのですが、その時には自由に駐車できたのですが、今はゲートができていました。一時間以上の駐車は有料になってしまったようです。
以前は紅葉の綺麗な場所（もみじ苑）は無料で入ることができたのですが今は有料（６００円）になったようです。北野天満宮のホームページを見ると北野天満宮のもみじ苑は１９年秋初公開って掲載されているのですが、どういうことなのかよくわかりません。
今年はライトアップもするということだったので、たまたま北野天満宮に行く時間が遅かったこともあり明るい時のもみじ苑と暗くなってライトアップされたもみじ苑と両方楽しむ事ができました。ホームページには茶菓子付になっているんですが、そういう事は聞かされず食べ損ねました。改めてチケットを見てみると当日限定で茶菓子のチケットもついていました。
北野天満宮のもみじ苑はもみじが多く綺麗だったのですが、橋との組み合わせが唯一の見所スポットという感じで６００円は高すぎだと思いました。夜には狂言も予定されていて狂言付なら６００円でも納得と思いましたが、その時間まで待つ気にはなれませんでした。無料で見れる夜の境内もなかなか良い雰囲気で良かったです。北野天満宮では３脚の使用が可能で、人も少なかったので３脚で撮影してきました。紅葉の時期の１５：００過ぎは３脚無しだとピンぼけになりやすいので助かりました。
北野天満宮は梅の美しい神社としても有名です。
北野天満宮へは京都市バスの５０番系統・１０１番系統を利用して北野天満宮で下車してすぐのところにありますが、両方とも京都中心街を通る路線なので混雑に巻き込まれる可能性があります。嵐山から行く場合は京福電車を利用して北野白梅町駅から北野天満宮へ徒歩約６分で行くというのがお奨めです。
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