| 南禅寺の紅葉 |
 |
南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山で鎌倉時代に創建されましたが現在の建物のは江戸時代以降に再建されたものだそうです。南禅寺は日本最初に天皇・上皇の発願により創建された勅願禅寺で,室町時代には「五山の上」として、日本の禅宗のなかで最も高い位置の寺院でした。南禅寺の境内には大量のモミジが植えられており、レンガ造りの水路閣周辺とともに無料で紅葉を楽しめます。また有料ですが南禅院・方丈庭園・三門など紅葉の見所が満載です。
|
| 天授庵の庭園 |
 |
天授庵は南禅寺の境内にある塔頭(たっちゅう)の1つで南北朝時代に創建されたのですが現在の建物は江戸時代に再建されたそうです。天授庵には方丈前庭(枯山水庭園)と書院南庭(池泉回遊式の庭)があります。書院南庭(池泉回遊式の庭)は南北朝時代の特色を残しており天授庵最大の見所です。天授庵の書院南庭(池泉回遊式の庭)の紅葉の時期の美しさは素晴らしいです。12月4日ということで紅葉のピークは過ぎていたようですが充分楽しめました |
| 天授庵の紅葉ライトアップ |
 |
南禅寺天授庵は南禅寺で唯一ライトアップが行われているスポットです。昼間は庭で散策できるようになっているのですが、ライトアップの時には天授庵の座敷からライトアップされた庭を見るようになっています。天授庵は人数制限してて、ある程度、人が少なくなると、まとめて入場させる方式をとっていたのですが、ちょうど行ったときに入場しはじめの時で、ほとんで待たずに入れました。
南禅寺天授庵のライトアップは17:30から21:00までです。 |
| 永観堂 |
 |
永観堂は正式な名前は禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山で,平安時代に創建されましたが,現在の建物は江戸時代に再建されたそうです。永観堂は東福寺、南禅寺,神護寺などと並び京都の紅葉の名所として有名です。永観堂の拝観料は600円と他と較べると高めですが、永観堂の広い敷地には多くの紅葉の名所があり、阿弥陀像や長谷川等伯の金碧障壁画も見ることができるなど、料金以上の価値は充分にあります。永観堂は南禅寺からすぐ近くの位置にあり、南禅寺、永観堂、哲学の道と散策して周るのがお奨めです。 |
| 永観堂の紅葉ライトアップ |
 |
永観堂へ行くには東西線の蹴上から南禅寺を通っていくのですが、夜の南禅寺近辺は真っ暗で、永観堂への道も 薄暗かったです。でも永観堂に近づくと段々明るくなって永観堂に入るための長い列ができてました。永観堂は昼に見る紅葉も美しいのですが、ライトアップの時には池周りの光景が特に美しく、遠くに浮き上がっているように見える多宝塔も良い雰囲気です。永観堂のライトアップは見所も多くお奨めです。
永観堂のライトアップは17:30から21:00までです。 |
| 熊野若王子神社 |
 |
永観堂から哲学の道に入る入口に熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)があります。熊野若王子神社は平安時代に後白河法皇が禅林寺(永観堂)の守護神として創建されましたが、明治時代にの修築されたそうです。
熊野若王子神社はこじんまりした神社ですが、紅葉が美しく側を流れる小川の橋との調和も良いです。熊野若王子神社の坂の上のほうも紅葉が美しかったので、ちょっと上がっていくと滝へという道標があったので見てこようかなと思ったのですが、山中への道が閉ざされていたので断念しました。熊野若王子神社は学業成就、商売繁盛の神社です。 |
| 哲学の道 |
 |
熊野若王子神社から銀閣寺に通じる哲学の道は用水沿いにつながっており春は桜、秋は紅葉が楽しめます。熊野若王子神社から哲学の道を少し散策し、途中で霊鑑寺に寄って、そこから哲学の道に平行した道を散策すると道沿いには安楽寺、法然寺など紅葉の美しいポイントが揃っています。
紅葉の時期は道路が混雑しますので,哲学の道へ行くには地下鉄東西線の蹴上から南禅寺,永観堂を経由して行くのが良いです。法然寺から真如堂へ周るのも良いと思います。 |
| 安楽寺 |
 |
安楽寺は浄土宗の寺院です。後鳥羽上皇の側室だった松虫と鈴虫が、法然の説法に感動し法然の弟子、住蓮と安楽に出家受戒を願い尼僧になったため、怒った後鳥羽上皇により住蓮と安楽は打ち首の刑に処され、法然と親鸞も流刑になったそうです。その後,法然が流刑から戻って住蓮と安楽を供養するために,堂宇を建立し住蓮山安楽寺と名づけたそうです。安楽寺は通常は非公開ですが桜、ツツジ、さつき、紅葉の季節の土日祝日を中心に公開されています。安楽寺の紅葉に関しては、入口のところの階段から茅葺の山門までの紅葉が有名で、この区域は無料で見ることができます。 |
| 法然院 |
 |
法然院は浄土宗の寺院で哲学の道近くの安楽寺同様,鎌倉時代に法然により鹿ヶ谷草庵として創建されましたが,江戸時代に念仏道場として再建されたそうです。法然院は哲学の道から程近い場所にあり本堂や方丈庭園や方丈の襖絵、中庭の三銘椿等のご拝観は非公開(桜、ツツジ、さつき、紅葉の季節の土日祝日を中心に公開)ですが、参道や茅葺の山門や池のある庭園などはいつでも無料で見ることができます。法然院の紅葉の美しいスポットのほとんどは無料で見れる区域にありますので紅葉の時期はいつでも楽しめます。法然院は朝6時から拝観できるのも嬉しいです。 |
| 真如堂 |
 |
真如堂は天台宗の寺院で平安時代に創建されましたが,現在の建物は江戸時代に移転再建されたそうです。
哲学の道から少し足を伸ばせば真如堂があります。真如堂の境内の拝観は無料ですが敷地も広く三重塔など見所があちこちあり、モミジの数も半端ではありません。真如堂は京都のお寺としては紅葉の時期が遅めのようですので12月に入ってからでも充分紅葉を楽しめます。真如堂の境内は早朝から(7:30?)から見学できるので,法然院,哲学の道,安楽寺の参道,熊野若王子神社,南禅寺の境内と無料の紅葉名所を散策するのも良いでしょう。 |
| 青蓮院門跡の紅葉ライトアップ |
 |
青蓮院門跡は天台宗の三門跡寺院の1つで,平安時代に,この地に創建されましたが,現在の建物は明治時代に再建されたそうです。門跡寺院は皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院なのだそうです。
青蓮院門跡のライトアップでは青いライトに照らされた石垣や池のある庭園のライトアップや,竹林のライトアップ,宸殿前庭にある青く光る星の宇宙を模したライトアップと桜の木の色を変化させるライトアップのコラボレーションが楽しめました。宸殿前庭のライトアップは時間によって点灯したり照明の色が変わるので,ゆっくり見学することをお奨めします。
|
| 高台寺の紅葉ライトアップ |
 |
高台寺に入って最初に見えるライトアップは高台寺と三洋電機株式会社の“共創”によるコラボレーションライトアップで勅使門と方丈前庭(石庭)を短時間で変わるいろんな色の映像でライトアップすると言う前衛的なものです。次はモミジが多く植えられている庭園のライトアップです。こういうライアップはどこへ行っても見られるものですが美しいことには変わりありません。
その次には臥龍池のライトアップです。池が鏡のようになって紅葉が上下対象なって見えます。
その他にも竹林のライトアップなどがあり本当にバラエティに富んだライトアップでした。 |
| 清水寺の紅葉ライトアップ |
 |
清水寺へ向かう五条坂からすでに清水寺のレーザービームや建物のライトアップが見えます。清水寺に入場すると、まさしく混雑状態です。 清水寺は奥の院の舞台以外は3脚の使用も可能ですが、あれだけ混雑してると、大きな3脚をかまえて撮影というのは、ほとんど不可能のように思えます。
それにしても清水寺はやっぱり広いです。広いだけに見所も多く隅から隅まで周ったので結局2時間もかかりました。
|